ついに最初の病院へ

ついに最初の病院へ

2009年3月
ネットなどで調べていると、見張りイボができている切れ痔(裂肛)は、手術をしないと治らないという意見が大半を占めていました。さすがにこのまま市販の薬を使っていても治らないので、ついに病院にいくことにしました。そのときは地元の総合病院に行きました。(一応ネットで調べ、外科であるが担当の先生は肛門疾患も見れる資格を持っていたことは確認しました)
さっそく診察ですが、まずはベッドに横向きになり、ズボンを少し下ろした状態にします。先生は男性でしたが、女性の看護婦さんもいるので、やはりみっともないような感じはしました。(女性の恥ずかしさに比べればマシでしょうが・・)
そして最初は触診から始まります。先生がゴム手袋をし、指を肛門に突っ込んでぐりぐりします。これが痛いのなんのって。そら切れているので当然ですが。次に肛門を広げる機械のようなものを入れられ、目視でチェックされていました。これも普通に痛かったです。
そして診断の結果ですが、「肛門の後ろ側(背中側)が5ミリくらい縦に切れています。軟膏でも治らないことはないと思うので、まずは軟膏を処方しておきます。もし手術する場合は縦の傷を横に縫い直す方法で実施することは可能ですが、1週間の入院になります」というように言われました。
さすがにいきなり1週間の手術は抵抗がありましたので、まずは軟膏をもらって治療することにしました。



関連情報